手荒れ対策ガイド TOP >> 手荒れの治療 真菌症

真菌症

手荒れと間違われやすい病気がありますが、それを「真菌症」と呼びます。真菌症と呼ばれるカビの成分が原因になって引き起こされる病気です。真菌症で代表的な病気に、「白癬症」と「カンジダ症」が挙げられます。

・白癬症
白癬は水虫の原因となる菌で、水虫というとどうしても足をイメージしてしまいますが、実は水虫は手にも発症します。手に白癬が繁殖すると手の水虫になるのです。手の水虫の症状は、痒みや赤いただれが見られたり、皮膚が白くふやけて皮がむけたりします。

・カンジダ症
カンジダ菌はわずかですが皮膚に常在する菌です。この菌が原因となって発症します。カンジダ菌は、湿潤している皮膚で繁殖する傾向にあり、繁殖しすぎると炎症が起こります。症状は指の付け根の赤い発疹やジクジク感、痛痒さなどがあげられます。

真菌症が手荒れと間違われやすいのは、それぞれの症状が手荒れの症状とよく似ているからです。素人には手荒れと真菌症の区別をつけるのは難しいようです。手荒れと真菌症は治療方法も違うし、処方される薬も全く違うものです。そのため疑いがあれば、自己判断で区別して間違った薬で対処をするより、皮膚科を受診しましょう。

また植物や果物といったアレルギーによって引き起こされるアレルギー性接触性皮膚炎の症状も手荒れ良く似ているので注意が必要です。症状だけで単純に手荒れと判断すると危険なこともありますので、手荒れで悩むような場合には早めに皮膚科に相談して適切な治療を受けるようにしてください。

手荒れの治療


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